新型コロナウイルス感染症の収束について

謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、当施設の経営につきまして、ご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
グループホームくつろぎの家で発生しました新型コロナウイルス感染症により、ご迷惑とご心配をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症に感染された入居者様におかれましては、重ねてお詫び申し上げます。2月27日(日)に陽性者1名が発症した後、3月16日(水)の最終発症までに、入居者8名、職員6名が陽性と判明しました。帯広保健所のご指導や帯広市、十勝総合振興局、関係機関のご協力・ご支援により、3月26日(土)までの感染可能期間の10日間で新たな発症はなく収束となり、更に10日間の健康観察期間を経て、4月6日(水)から全て解除となりました。
この間、多くの皆様より心温まるご支援と励ましをいただきましたこと厚くお礼申し上げます。今後は、これまでどおり「一人ひとりに寄り添い地域と共に安心して笑顔で暮らせる「家」を目指せるよう日常生活を徐々に取り戻すべく、役職員一同努力してまいりますので、何卒ご理解、ご協力お願い申し上げます。
                                      謹 言

社会福祉法人幕別真幸協会
理 事 長  川 瀬 俊 彦